カワイキャッツワーオショー （宇宙編）

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明日に控えた、阿佐ヶ谷よるのひるねでの「まほかつラジオ（略称）」
予約数がかつてないほど少なくて、よるひる店主が頭を抱えてるらしいので、
お時間あるひと来てー。

来ると、なんかネタ書かされるとか思ってる人もいるみたいだけど、
そんなことないから来てー。
http://members.jcom.home.ne.jp/yoruhiru/event_index.html

40代の抱負（略して、ふぉーふ）

誕生日を迎えて、40才になりました。

もうちょっといろいろ、なんとかなってるはずだったのになあという
マイナスな思いはさておき、こんなおちゃらけたかんじで40を迎えられたってことは良いこととも言えましょう。
将来の不安ももちろんあって、この歳になるとそれはもう「老後」ってことなんですが、たとえば、北野誠のことを考えてみましょう。
北野誠のことは別に好きでも嫌いでもないですが、
北野誠は50歳にして、仕事がなくなって大変そうです。
仮に俺も50で仕事がなくなると仮定してみるとと、
あと10年くらいなら、このかんじでなんとか、ごまかしごまかしやっていけそうな気もします。で、50の時点でダメだったら、その先のことは、たとえば「2009年以降の北野誠」を手本にして生きてみる。
最悪、そんなんでもありかなあっていう、そんなかんじの、40代の抱負でした。

あと先日思い立って、家の浴室の掃除を、いろいろ道具買い込んで「本気で」やってみたところ、入居したときからあった、もはや落ちないと思い込んで10年来の入浴タイムの友でもあった壁のシミが、タワシに漂白剤つけて強めにこすったら、いとも簡単にとれた。
10年前に入居した時以上にキレイになった浴室を見て、「よし俺、まだいけるかも」とかも思いましたっていう、そんなかんじの、40代の抱負でした。

あと、今月26日、阿佐ヶ谷よるのひるねで「まほかつラジオ（略称）」またやります。いろいろテコ入れも準備してるんで、お時間あるひと来てー。
http://members.jcom.home.ne.jp/yoruhiru/event_index.html
40男からのお願いでした。

２月の短さに、毎年、びっくりする。

club king発行のフリーペーパー「dictionary」の126号は、マンガ特集で、
私も４ページの漫画で参加させてもらってますが、
ちょっと豪華な内容なので、みんな、どこかでゲットしたほうがいいと思います。

収録マンガ群はもとより、少年チャンピオンの編集長とコミックビームの岩井さんの対談とか、ブルボン小林さんのインタビューとか、いろいろ読むとこ多いです。
しりあがり先生のイラストが表紙。

で、この本読んでて、すごくびっくりしたことがあって、
カラスヤサトシさんって、あの、「片岡聰」だったんですね！
その名義でやってらした今はなきコミック・アレの連載が私は大好きで、マガジンハウスで出た単行本も買ってたのですが、アレの休刊と同時にいなくなっちゃった感じで、残念に思ってたのですよ。まさか、いまブレイク中のあの人があの人だとは。絵柄違うし。ってよく見ると同じなんだけど。
ブラザートムが、小柳トムだってことを知って以来の衝撃。
また、ああいうの描いて欲しいなあ。
「ああいうの」ってどういうのか、知らない人は知らないと思うので、
その意味でも、この「dictionary」はゲットしたほうがいいと思う。